プール熱ってな~に?

プール熱・咽頭結膜熱トップ

"プール熱"という呼び名は通称で、正式な病名は"咽頭結膜熱"といわれます。プールの水を介し、アデノウイルスというウイルスが原因で、プールの水を介して感染することからプール熱と呼ばれ、知られています。

プール熱・咽頭結膜熱トップ今までは、夏のプール熱、冬のインフルエンザといわれていましたが、温水プールの利用が多いことなどから、冬場でもプール熱が流行ることが珍しくなく、近年では通年型の感染症ともいわれています。
また、子供はプールが大好きで、プールを利用する頻度が高いことから、プール熱は、子供の感染が多いですが、大人もプール熱に感染します。当サイトでは子供のほか、大人がかかる感染経路について特にご説明しています。
プール熱を知って、今年の夏休みは子供だけでなく、大人もプールで思いっきり楽しんでください!

プール熱ってな~に? 情報一覧

妊娠中の方向けのプール熱情報

プール熱と妊婦妊娠中の方向けのプール熱情報をお届けします。


プール熱の症状としては、高熱がでて、耳の前やあごの下のリンパ節も腫れ、目の充血、なみだ目、目やにがでたりする結膜炎の症状を伴います。熱は3~4日続き、症状は激しいのですが、合併症の心配はなく、1週間ほどで完治します。そのほかの症状は約1週間で治ります。


ただ、かかると妊娠中の方は特に体力を消耗してしまうこともありますので、プール熱の子どもにはあまり密に接触しないほうが無難でしょう。もしかかってしまったら、治療は対症療法が中心です。まず医者に行き、安静を心がけ、つらそうな場合は水まくらなどで冷やすといいでしょう。食事はのどごしがよく消化がいいものを食べ、脱水症状にならないように水分をしっかり補給します。


妊娠中に注意したい病気とプール熱

プール熱と妊娠中妊娠中に注意したい病気とプール熱についてお話します。


プール熱はアデノウイルスが原因の夏風邪の一種で、感染者の飛沫やおなじタオルを使うことなどによって感染します。よくプール熱のように子どもがかかりやすい感染症として、風疹があげられます。風疹は、妊娠中に感染するとおなかの赤ちゃんに先天性の異常が起きる確率が高くなります。幼児期におこなわれる定期の風疹の予防接種を受けておくことが重要です。


プール熱は妊娠中にかかっても風疹のような恐れはないものの、かかると 39~40度の高い熱が出て、のどが腫れて痛む風邪に似た症状が現れます。薬がむやみに使えない妊娠中のかたにはきつい症状になる可能性もありますので、プール熱が流行っているときにはうがいなどをまめにしましょう。


プール熱に感染すると

プール熱と座薬プール熱に感染すると抗生剤が無効の高熱の持続、のどの痛み、咽頭の発赤、結膜充血などの症状があると、この病気が疑われます。


学童や幼児に多く、夏の感染が多い疾患です。プール熱は、別名を咽頭結膜熱ともいいます。確定診断は、目やにやのどからのアデノウイルスの検出です。診療所でも迅速診断キットを使って簡単に検査が出来、所要時間は10分以内です。ただ、プール熱に感染しているとの診断がでても、特効薬もワクチンもなく、対症療法となります。ですので、予防が大切です。


予防は水泳前後のシャワーや、流行時には手足の消毒、特に指の消毒、うがいでしょう。ただ、感染してもアデノウイルス7型感染を除けば予後良好です。流行したときにはプールの使用を禁止、患者隔離が原則とされていますがなかなか徹底されません。


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