妊婦さんとプール熱

妊娠中の方向けのプール熱情報

プール熱と妊婦妊娠中の方向けのプール熱情報をお届けします。


プール熱の症状としては、高熱がでて、耳の前やあごの下のリンパ節も腫れ、目の充血、なみだ目、目やにがでたりする結膜炎の症状を伴います。熱は3~4日続き、症状は激しいのですが、合併症の心配はなく、1週間ほどで完治します。そのほかの症状は約1週間で治ります。


ただ、かかると妊娠中の方は特に体力を消耗してしまうこともありますので、プール熱の子どもにはあまり密に接触しないほうが無難でしょう。もしかかってしまったら、治療は対症療法が中心です。まず医者に行き、安静を心がけ、つらそうな場合は水まくらなどで冷やすといいでしょう。食事はのどごしがよく消化がいいものを食べ、脱水症状にならないように水分をしっかり補給します。



妊娠中に注意したい病気とプール熱

プール熱と妊娠中妊娠中に注意したい病気とプール熱についてお話します。


プール熱はアデノウイルスが原因の夏風邪の一種で、感染者の飛沫やおなじタオルを使うことなどによって感染します。よくプール熱のように子どもがかかりやすい感染症として、風疹があげられます。風疹は、妊娠中に感染するとおなかの赤ちゃんに先天性の異常が起きる確率が高くなります。幼児期におこなわれる定期の風疹の予防接種を受けておくことが重要です。


プール熱は妊娠中にかかっても風疹のような恐れはないものの、かかると 39~40度の高い熱が出て、のどが腫れて痛む風邪に似た症状が現れます。薬がむやみに使えない妊娠中のかたにはきつい症状になる可能性もありますので、プール熱が流行っているときにはうがいなどをまめにしましょう。